現場で即役立つデコレーションスキルを学ぶことが出来るマジパンプロ向け講座。2期生のメンバーが晴れて卒業し、嬉しいご感想を頂きましたのでご紹介させて頂きます。
目次
2期生は2児のママさんと香川県のカフェスタッフのお2人でした
2期生のメンバーは小学生のお子様がいらっしゃる主婦のGさんと
香川県のパティスリー併設のカフェで働くTさんのおふたりでした。
おふたりがマジパンプロ向け講座を受講した動機は
「将来自宅工房にて焼き菓子の販売を考えていて表現の幅が広がるマジパンを学びたかったから」
「将来自分でカフェやお菓子教室をしてみたくて先生の活動自体を参考にしたかったから」
という理由から講座受講を決めてくださいました。
マジパンプロ向け講座を受講してみていかがでしたか?
30代 カフェスタッフ Tさん
「アイシングクッキーやチョコペンの基礎がしっかり身につきました。マジパンの素材の扱い方も覚えることが出来ました。」
「写真撮影時の構図や光の採り入れ方、スタイリングなど初めの頃より明らかに良くなりました」
全てにおいてスキルアップ出来ました
40代 主婦 Gさん
「仕事として採算の取れる作業の仕方が学べました。アイシングクッキーにしても、何にしても1つ作るのにどれくらいの手間がかかるのかを常に考えなくてはいけない。」
「初めてマジパンに触れ、マジパン細工の楽しさを知ることが出来て良かったです。パイピングやカメラ、全てにおいてスキルアップアップ出来たと思います」
復習せざるを得ない環境が私にとっては良かったです
マジパンプロ向け講座では毎回、次の授業までの1ヶ月間で習ったことを自宅で復習→写真撮影してLINEにて課題提出して頂いております。
復習の大切さは身に染みて感じているため今回の講座では導入してみたのですが
「復習&課題提出制度も、習ったことをそのままにしない、することの出来ない(笑)システムは自分にとってとてもよかったです。繰り返し反復してこそ上達への道ですね」
とのご意見も頂き、嬉しく思います。
いかに効率良くプロの技術が身につけられるか
私は8年間、街場のパティスリーで働き、その後フリーでマジパンアーティストとしての活動を初めて5年目になります。
当たり前ですが、前任者がいない分野の仕事をしているため試行錯誤を繰り返しまくりながらの5年間となりました。
その5年間をいかに短縮し、スタート地点に立てるかが私のカリキュラム作りの課題でした。
このように結果をどんどん出し自信をつけている生徒様を見て私も嬉しいです。
あなたも貴重な時間を短縮しプロの技と再現性のあるお菓子作りの方法を身につけてみませんか?
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